災害時の聴覚障害者について

 天災が起きたときに聾唖者の方々は、避難場所に逃げることは出来たとしても、避難場所での情報が全くといっていいほど解らないと思います。避難場所には、手話通訳者や手話の出来る方々はいないと考えていいかもしれません。
例えば、食料が3日後に届くと言われた場合、その場で聞いていた健聴者の方々は理解できても聾唖者の方々には、ほとんど理解できないと思います。そこで、聞いた情報(ラジオ等)を紙に書いて情報提供してあげてください。そうでないと、とても不安になると思います。みなさん、ご協力下さい!
※避難グッズの中に、ポケットに入れられるノートと鉛筆を入れておいてもいいかもしれません。


災害時の視覚障害者について

 天災が起きて、避難している途中で視覚障害者の方を見かけたら、誘導してあげてください。
なぜなら、普段歩いている道がヒビが入って段差になっていたりして、転倒してしまう可能性があるからです。下手すると、白い杖(白杖)を持っていないかもしれません。そのことを考えると、我々が視覚障害者の方の目になってあげることがいいと思います。
避難場所では、どこに何があるのか伝えておくことが大切です。例えば、12時の所にお水が置いてあります、3時の所には、カンパンが置いてあります。という感じで伝えれば、相手も理解できます。また、そのときに配られた食料や物品の説明もしてあげて下さい。

戻る

トップまで戻る