車椅子の名称とその説明

 街中を歩いていたり、電車などに乗っていると車椅子に乗った障害者の方や高齢者の方を見ると思います。そこで、車椅子の図と合わせながら名称の説明をします。

なお、この情報は他のネットのページからの転載です。

1.       グリップ・・・車椅子を押す人(援助者)が握るところ。

2.       バックレスト(背もたれ)・・・車椅子に乗っている人(介護者)が寄りかかるところ

3.       ハンドリム・・・車椅子に乗っている人自身が手で回すところ(パラリンピックのリレー選手が使うところ)

4.       (ティ)ッピングレバー・・・段差がある場所で、車椅子を押している人の足でテ(ティ)ッピングレバーを踏んで車椅子全体を持ち上げて、段差を乗り越えるときに使用

5.       フットプレート(フットレスト)・・・車椅子に乗っている人の足を乗せるところ

6.       ブレーキ・・・移動介助の時に車椅子自体、動かないようにする。((両サイドある)

他にも色々な名称が上記に記載されているが、見たら大体わかると思うので、説明は省略させて頂きます。もしわからないところがあれば、ご連絡ください。

 

車椅子からベッドorベッドから車椅子への移動介助

移動介助は様々な所で使われます。ベッドや車椅子への移動、トイレの便器への移動、浴槽への移動など様々な所で活用します。

下記は、移動介助の手順です。

1.       車椅子をベッドに近づけて約30度の角度で車椅子を止める

2.       車椅子のブレーキをかける(両サイドしっかりと)

3.       フットレストを両方あげる

4.       援助者は左足を介護者の両足の間に入れる

5.       右足はベッドに出来るだけ近づける

6.       介護者を抱きかかえる

7.       体重移動を利用する(でないと腰を痛める可能性あり)

8.       ベッドに座らせる

以上

(注)援助者が介護者を移動すときに、「せーの」と言ってはタブー。それを言ってしまうと、介護者は「ハァー私ってそんなに重いのかな」という風に傷つけてしまうからです。

一番いい掛け声は次の通りです。(余作が実習でやっていた掛け声です)[例:老人施設]

ベッドまでは上記の手順でやる。

1.       介護者に『これから移動介助をします』という事を一声かけて了解を得る(この時点で上記の1番と2番が終了)

2.       足首を持って足を持ち上げる(この時点で上記の3番が終了)

3.       介護者の両足の間に余作の左足を入れて、右足をベッドに近づける(この時点で上記の4番と5番がが終了)

4.       介護者を抱きかかえて、「○○さん行きますよー。いち、にの、さん」〔このように言えばOK〕(この時点で上記の6番が終了)

5.       最後は、ベッドへゆっくりと座らせてあげる(この時点で上記の8番が終了)

以上

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